
夏のプールサイドを思わせるコンテンポラリーサウンド Carl Anderson / Fantasy Hotel
アダルトコンテンポラリー系シンガー、カール・アンダーソンの1992年の作品。まるで夏のリゾートホテルのプールサイドのように都会的でハイソな味わい深いサウンドが決め手。
アダルトコンテンポラリー系シンガー、カール・アンダーソンの1992年の作品。まるで夏のリゾートホテルのプールサイドのように都会的でハイソな味わい深いサウンドが決め手。
男性雑誌「BRIO」が監修したAORコンピレーションアルバム。ON Shore・OFF Shoreの2作リリースされた内、今回ご紹介するのは「On Shore」です。
男性雑誌BRIOが監修したAORのコンピュレーションアルバム。雑誌のパブリッシャーらしい粋な演出が好印象。
AORのコンピュレーションシリーズ「Breeze」の第二弾。夏というテーマの基、一貫性のある選曲が好印象。レビューと謳いながら、思い出話ばかりになっているのはご愛敬。
アメリカ西海岸を代表するサックス奏者Tom Scottの1991年のアルバム。AORの隠れた名曲「Keep This Love Alive」収録。カリフォルニアの青空を思わせる爽やかさに満ちた作品です。
ジャズ・フュージョン界の大物ギタリスト、リー・リトナーの1982年の作品。前作「RIT」からの流れを汲むAOR然としたポップナンバーが印象的。セールス的には成功しませんでしたが、AORエッセンスの詰まった快作です。
イギリスの8人組のメロディアスハード系バンド。カラッとした80年代ロックサウンドなのに、94年の作品なの?(笑)サウンドの軽さや、演奏技術にB級ぽさがありますが、Z級のアルバムアートワークに比べれば、随分ましに思えるかも。
人は見た目が9割。なら音楽は何が9割?今日はそんなお話
80年代のアメリカで最も成功したバンドTOTO。本日は彼らの1986年の作品をご紹介いたします。ジャズやプログレッシブを程よくブレンドしたサウンドは、春先のドライブにぴったりな上質のAOR!