遅れてきた80年代サウンド!Atlantic「Power」

みなさんこんばんは!ペットブログを開設したはずが、いつの間にか音楽ブログになりつつある「パステル工房」の管理人です。

最近は、肝心のペット記事はママに任せっきり。私の方は、憑りつかれたかのように記事を量産しているので、こうなっても当然と言えば当然。しらす(猫)、ひな&あんず(犬)ファンの方々(いるのかな?)、私が息切れするまで、もうしばらくお待ちください。

さて、休日の今日は、車を走らせニトリモールへ行ってきました。雲一つないパーフェクトなお天気の下、フロントグラスから差し込む日差しの強さは春というより夏のそれ。

さくっと、エアコンの動作確認をしつつ運転しながら聞いていたのが、コチラのアルバム。さっそく、レビューしていきましょう♪♪

本日紹介する作品は、イギリスのメロディアスハード系バンドAtlanticの「Power」。1994年の作品でございます。

う~む。何といっても目を引くのが、このドギツイ、アルバムジャケット。もし、グラミー賞に「ワースト・アルバムアートワーク賞」があれば1994年のウィナーは、彼らAtlanticだったでしょう。

品のかけらも無いアートワークが、いかにもチープでZ級の雰囲気を醸し出しておりますが、内容の方は、いかがなものでしょうか?

まず、このバンドは8人もいらっしゃいます。兼任も含めてギタリスト3名、同じくキーボディスト4名。ドラマー2名。内、1名はライブドラムスになってますので、ツアー要員なのでしょうか。手元にCDがなく、ネット情報のみで記載している為、あやふやですみません(汗)ちなみに、ホーン系の奏者はおりません。

Impression

イギリスのバンドですが、サウンド自体はアメリカのベイエリアチック。サンフランシスコ出身のBeau Coupなどを彷彿させます。80年代に流行った西海岸の産業ロックサウンドを輸入したら届くまでに5年かかりました。という感じで、94年リリースとは思えない骨の髄まで80年代している作品です。

結局、Atlanticはこの作品が唯一のアルバムで、当時のメンバーの年齢とかもわからないのですが、なかなか若々しくフレッシュなサウンドに仕上がっています。

ドラマーが淡々と8ビートを刻む上で、一方はオーバードライブのギターがリズムを、もう一方ではコーラスをかけたクリーンサウンドのギターがアルペジオをパラパラ。その後ろで、シンセがボヤーっと鳴ってたり、出てきたり。

ボーカルの声質は、ハスキーで情熱的な感じ。フェイクも上手く、安定感があります。ベースは・・・・お世辞にもお上手とは言えませぬ。よく動き回るタイプのフレーズが多く、捻った感はあるのですが、ところどころリズムがおかしかったり、フレーズが途切れてたり、弾き切れていなかったり。

さて、楽曲はといいますと、全体的に起伏の激しいタイプの曲が多いです。Aメロは、マイナー系でしっとりと。ドラムは後ろでリムショット。Bメロで徐々に盛り上がり、サビはキャッチーでフックの効いたコーラスも・・・と、こんな感じの展開を得意としています。

つらつらと書いてしまいましたが、サウンドの輪郭を何となく掴めていただけましたか?

M3「Power Over Me」が出色の出来栄えですが、他の楽曲もメロディアスでトータルクオリティーはなかなかのもの。彼らが目指したであろうサウンドのビックネームと比べれば、見劣りするものの、それを補うほどの魅力を感じます。これから、暖かくなる季節のドライブに是非お試しください!

さて、今回のレビューはいかがでしたか?予想はしていたものの、やはりitunesの試聴ファイルも見つからず残念。youtubeにはUPされているので、そちらで試聴の上気に入ればご購入下さい。ただ、アルバム自体が廃盤ですが・・・・(汗)

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