
夏のプールサイドを思わせるコンテンポラリーサウンド Carl Anderson / Fantasy Hotel
アダルトコンテンポラリー系シンガー、カール・アンダーソンの1992年の作品。まるで夏のリゾートホテルのプールサイドのように都会的でハイソな味わい深いサウンドが決め手。
アダルトコンテンポラリー系シンガー、カール・アンダーソンの1992年の作品。まるで夏のリゾートホテルのプールサイドのように都会的でハイソな味わい深いサウンドが決め手。
スムースジャズシーンを代表するバンドThe Rippingtonsが1992年にリリースした作品。リッピントンズの最高傑作として、L.Aフュージョンの不朽の名作として名高い逸品。
カリフォルニア州マリブビーチ出身のSSW、コルビー・キャレイのデビュー作。SNSで話題になったシングル「Bubby」をはじめ、夏に似合う良曲満載の作品。
リリースより15年が経過してもまったく色褪せることのない都会的なサウンド。ラグジュアリーな質感溢れるスムースジャズの名作。
男性雑誌「BRIO」が監修したAORコンピレーションアルバム。ON Shore・OFF Shoreの2作リリースされた内、今回ご紹介するのは「On Shore」です。
男性雑誌BRIOが監修したAORのコンピュレーションアルバム。雑誌のパブリッシャーらしい粋な演出が好印象。
スムースジャズギタリストU-Namが2019年にリリースした作品。お祭り騒ぎ状態のハイテンションなスムースジャズが展開されています。曲よし、ギターよし、アレンジ良しの三拍子そろった名作。
カルバートソンの作品群の中で初めての試みとなる、ピアノトリオ形式を採用し、冬にテーマを当てた作品。従来の作品からは感じられなかったスピリチュアルな雰囲気漂う名作。
スムースジャズギタリストJim Adkinsが2008年にリリースした作品。まさにスムースジャズの王道を行く、メインストリームな楽曲が楽しめます。
スムースジャズピアニストBrian Culbertsonが1995年にリリースした2ndアルバム。クワイエットストーム系のサウンドを軸に、クリスタルなサウンドを展開。ロマンチックな世界観にシビレます。
スムースジャズバンドKilaueaのデビュー作。ポップなスタイルが好印象なLAフュージョンテイストの作品ですが、聴けば聴くほどなにかに似ている・・・・。実は、本作にはとある秘密があったのです。
長年、スムースジャズシーンを裏から支え続けたサウンドメイカーPaul Brown渾身のデビュー作。スムースジャズのツボを押さえたサウンドが魅力的な作品です。
2004年に10年ぶりにリリースされたベノワ、フリーマンプロジェクトの2作目。フレッシュな印象の前作とくらべ、落ち着いた円熟味のあるサウンドが特徴的。
AORのコンピュレーションシリーズ「Breeze」の第二弾。夏というテーマの基、一貫性のある選曲が好印象。レビューと謳いながら、思い出話ばかりになっているのはご愛敬。
アメリカ西海岸を代表するサックス奏者Tom Scottの1991年のアルバム。AORの隠れた名曲「Keep This Love Alive」収録。カリフォルニアの青空を思わせる爽やかさに満ちた作品です。
私選「2018年夏の一枚」。穏やかでマイルドな夏の情景を切り取ったかのような美しい作品。ジェントルなピアノタッチ、硬質なサウンドが温かい余韻を残してゆきます。
みなさんこんばんは!パステル工房の管理人です。日中の気温がグングン上昇中の5月末。皆さまいかがお過ごしでしょうか。本日は、これから夏に向けて...
スムースジャズ界の人気サックス奏者、リチャード・エリオットの1993年の作品。無色透明なサウンドが、スーッと耳に入ってくる清涼剤のようなアルバムです。試聴ファイルもご用意していますので、ぜひチェック♪
スムースジャズギタリストPeter Whiteの2004年の作品。ナイロン弦にR&Bのグルーブを取り入れた意外な組み合わせがすばらしいケミカルを生み出した。グルービンで力強いナイロン弦の響きを堪能できる作品。
ラス・フリーマン率いるスムース・ジャズバンド「ザ・リッピントンズ」が1989年にリリースした作品。タイトル曲「Tourist In Paradise」は彼らの代表曲でもあります。爽やかなLAスタイルのフュージョンサウンドが聴ける快作。