
夏のプールサイドを思わせるコンテンポラリーサウンド Carl Anderson / Fantasy Hotel
アダルトコンテンポラリー系シンガー、カール・アンダーソンの1992年の作品。まるで夏のリゾートホテルのプールサイドのように都会的でハイソな味わい深いサウンドが決め手。
アダルトコンテンポラリー系シンガー、カール・アンダーソンの1992年の作品。まるで夏のリゾートホテルのプールサイドのように都会的でハイソな味わい深いサウンドが決め手。
カリフォルニア州マリブビーチ出身のSSW、コルビー・キャレイのデビュー作。SNSで話題になったシングル「Bubby」をはじめ、夏に似合う良曲満載の作品。
男性雑誌「BRIO」が監修したAORコンピレーションアルバム。ON Shore・OFF Shoreの2作リリースされた内、今回ご紹介するのは「On Shore」です。
男性雑誌BRIOが監修したAORのコンピュレーションアルバム。雑誌のパブリッシャーらしい粋な演出が好印象。
ジョージ・ベンソンの1983年の作品。アリフ・マーディンをプロデューサーに迎え、一流ミュージシャンを終結し制作された作品です。
歌手として女優としてマルチに活躍するナタリー・インブルーリアの1stアルバム。この作品からは爽やかなポップソング「Torn」が大ヒットしましたが、アルバム全体ではダークで暗い雰囲気。個人的に思い出深い作品でもありますので、昔話がメインかもw
ジャズ・フュージョン界の大物ギタリスト、リー・リトナーの1982年の作品。前作「RIT」からの流れを汲むAOR然としたポップナンバーが印象的。セールス的には成功しませんでしたが、AORエッセンスの詰まった快作です。
ギタリストがリー・リトナーからラリー・カールトンに変わって初めての作品。どこか控えめなラリーの演奏、印象派の絵画を思わせるシルキーなサウンドが印象的。
80年代ガールズポップの好盤。全米9位を記録した「ラッシュアワー」以外にもキュート&バブリーなポップソング満載の一枚。試聴ファイルもございますので、是非聞いてみてくださいネ!
人気ポップスデュオ、ホール&オーツの1988年の作品。ハードボイルドタッチのクールな作風と、緻密な楽曲が印象的な作品です。しかし、80年代の彼らのアルバムの中では、セールス的にはあまり成功しなかった作品でもあります。
1990年のリリースから、相当な月日が流れておりますが、ここで聴けるサウンドは今でもフレッシュでエバーグリーンなもの。磨き抜かれたアレンジが冴えるスムースジャズの名盤。いつまでも、じっくりと向き合いながら聞き続けていきたい音楽です。
ドライブ中に何気なく聞いていた作品。どの曲も懐かしく、昔の思い出が蘇ってきました。二度と戻ることのできない過去の記憶は年々色薄れてゆきますが、当時聞いていた音楽は、今でも新鮮に感じられるもの。そんな音楽の力で記憶の中の過去も鮮やかに感じられたり。つづづく音楽の力は凄いなと痛感しております。
若いうちはやれハードロックやへヴィメタルなどアグレッシブなサウンドを求めがちですが、そんな人たちも年を取れば志向も変わりますよね。わたしもそんな中の1人。今日は大人なロックアルバムをご紹介いたします。
人は見た目が9割。なら音楽は何が9割?今日はそんなお話