【アメロク】Keith Urban「Defying Gravity」【カントリー】

Rock・Pops
スポンサーリンク

グラミー賞をはじめ、数々のアワードを獲得したカントリー界のスーパースター。セールスポイントは、アメリカンロックとカントリーミュージックを融合させた爽やかな楽曲と、その端正な容姿。金髪に無精髭、鍛えた体。いかにもアメリカンな女子たちに人気そうじゃないですか。世界一の美女と言われたニコール・キッドマンという奥さんがいるのに。

本作は2009年に発売された7枚目。丁度この頃といえば、ニコール・キッドマンと結婚し、長年キースを苦しめた、薬物や酒との関係を絶った時期。心身ともに良い状態の為か、実にポジティブでエネルギッシュな作品となっています。

■Defying Gravityは、こんな人におすすめです

✓ 爽やかなアメリカンロックが好き

✓ ギター中心のバンドサウンドが好き

■Defying Gravityの収録曲

 1.Kiss A Girl 
 2.If Ever I Could Love
 3.Sweet Thing 
 4.’Til Summer Comes Around 
 5.My Heart Is Open 
 6.Hit The Ground Runnin’
 7.Only You Can Love Me This Way
 8.Standing Right In Front Of You
 9.Why’s It Feel So Long 
10.I’m In 
11.Thank You

■爽やかなアメリカンロック+カントリーフレーバー

アルバムの共同プロデューサーは、お馴染Dann Huff。ハード・ロックバンドGiantのボーカル兼ギタリストで、数々のアーティストの収録に参加している凄腕セッションマン。本作ではギタリストとしても参加しています。「Get Closer」の紹介の時に書いた通り、キース&ダンの最強タッグで、アメリカンロックとカントリーのハイブリッドを豪華に聞かせていますが、本作は若干アメリカンロック寄り。

曲の骨格は、カントリーらしくシンプルな作りとなっているものの、サウンドは大草原を思わせる爽やかなロック。マンドリン、バンジョーと言ったカントリーミュージックらしい楽器も出てきますが、あくまで色付け程度の登場です。

楽曲は、明るいミドルテンポのものが大半で、インストゥルメンタル曲は無し。全11曲中、5分越えの楽曲が4曲ありますが、冗長な印象は無くとんとん進んでいくような感じがします。

本作からは5曲がシングルカットされ「Sweet Thing」と「Only You Can Love Me This Way」がカントリーチャートで1位を獲得。「Sweet Thing」では、グラミー賞ベスト・カントリーボーカルパフォーマンス賞(男性部門)に輝きました。アルバムもビルボード2部門で首位に立ち、商業的にも大成功を収めた作品です。

評価:★★★★★

コメント