The Rippingtons 「Tourist In Paradise」

みなさんこんばんは!パステル工房の管理人です。

4月も半ばを過ぎ、まもなくゴールデンウィークですね。旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか?我が家はと言いますと、私もママも仕事の為、ゴールデンウィーク中も平常通りでございます(泣)

さて、本日はゴールデンウィークのお出かけにピッタリなスムース・ジャズのアルバムをご紹介いたします。聞いているとワクワクするような軽快なアルバムなので、是非お出かけのお供にどうぞ!それでは、レビューにGO~~♪

本日ご紹介する作品は、スムース・ジャズバンド The Rippingtonsが1989年にリリースした「Tourist In Paradise」です。

The Rippingtons(ザ・リッピントンズ)通算3枚目の作品でレーベルはあのGRP。ドン・グルーシン&ラリー・ローゼンが1978に立ち上げたジャズ・フュージョンのレーベルで、80年代中盤以降にGRPからリリースされた作品にはハズレなしと言えるほど充実した作品群を送り出してきた名門です。

リッピントンズのリーダー、Russ Freeman(ラス・フリーマン)は、名門GRPの新世代を担う若手として引き抜かれた(当時)新進気鋭のミュージシャン。作曲からアレンジ、プログラミング、さらにはプロデュースに至るまですべて自身で行う才人で、ことリッピントンズにおいても、バンドとしての体制こそ採っていますが、ほぼワンマンであり、自身では表現できない(演奏できない)パートのみメンバーの力を借りるような形になっています。

そして、ラス・フリーマンの最大の特徴としては、やはり突出したメロディーセンスが挙げられます。本作収録の「The Princess」を聞いてみてください。流れるような旋律、自然なフレーズの並び、スケール上の音階を駆使したメロディアスなラインはそんじょそこらのミュージシャンには思いつかないものでしょう。大げさな言葉で言えば、ちょっと”神がかり”的な印象を受けます。

シンセサイザーを多用したヴィヴィドなLAフュージョン

本作においても、サウンドの骨格はほぼラスフリーマンによるシンセサイザーとプログラミングでできています。ドラムはドラムマシーンLinn9000によるもの。バンドのドラマーTony Moralesはほとんどの楽曲でハイハットとカウベルのみ。(下手だから満足に叩かせてもらえないワケではありませんw)。ベースギター、パーカッション、サックスの演奏はバンドメンバーが行っています。

シンセと打ち込みがメインになっているので、音色自体はやや時代を感じるものの、デジタルなサウンドをふんだんに使いながら、とことんナチュラルで爽やかに聞かせるアレンジメントには、ただただ脱帽いたします。

楽曲のクオリティーも非常に高く、各楽曲のバラエティーも豊かで聞いていて飽きることはありません。リズム面においてもスロー・ミディアム・ファーストと揃っていて、楽曲ごとにも倍テン(テンポが2倍速)になったり、リズムブレイクがあったりと拘りが感じられます。

個人的には、オーバープロデュース気味の次作「Welcome To The St. James’ Club」の方が好きなのですが、アルバムタイトル曲「Tourist In Paradise」はリッピントンズの代表曲ですし、これからリッピントンズを聴く方の入門に最適な作品でしょう。オススメです♪

This CD is the third album by the Rippingtons,released in 1989. All tracks composed by Russ Freeman who is leader of The Rippingtons excet “Let’s Stay Together”.

As I heard album title Track “Tourist in Paladise” and “The Princess”, I bought this album. All the songs of this album are so beautiful. This album must not be missing in the collection of all pop-jazz fans.



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