ドミナントセブンスを弾き倒そう【お気楽ウクレレ講座07】

ギター・ウクレレ
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アローハ!どうもひなパパです。

お気楽ウクレレ講座では、既存曲を練習したり暗記することなく、「なんとなく」の感覚でウクレレが弾けるようになるのを目標としています。

7回目の今回は、ハワイアン音楽で頻出するドミナントセブンスを飽きるまで弾き倒してみましょう。

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ハワイアン音楽はドミナントセブンス天国

ハワイアン音楽は、ドミナントセブンスを使ったドミナントモーションが大好きです。ドミナントセブンスおよびドミナントモーションとは以下のとおり。

これは、第一回に登場したコード進行です(キー=Cメジャー)。この赤で囲ったG7がドミナントコードです。そして、G7からCの流れをドミナントモーションと呼びます。詳しくは第5回の動画をご覧ください。

次にこちらの譜面をご覧ください。

これは、第2回目に登場したハワイアンバンプの進行です。D7もドミナントセブンスコードです。G7はCに対するドミナントセブンスコード。D7はG7に対するドミナントセブンスコードです

ちょっとわかりづらいかもしれませんね。以下の図を見てみてください。

横列キーCと、縦列Vが重なるところに「G」があります。※セブンスが付いていませんが、付いてるものと読み替えてください。また、横列キーCの「Ⅰ」のコードは「C」です。横列V→Ⅰ(G7→C)の流れがドミナントモーションです。

次に、縦列Vの中でD7コードを探します。横列をみるとキーGとなっています。キーGの「Ⅰ」のコードは「G」。つまり、本来D7は、Gコードに解決するはずですが、G7コードをGコードと見立てて、ドミナントモーションしているわけです。

このD7コードのように、ドミナントコードにドミナントモーションをするコードを、「セカンダリードミナントコード」と呼びます。

もうひとつ例を挙げます。

これは、第3回目に登場した進行です。A7はD7に対するドミナントセブンスコードです。

このように、キーを飛び越えて、ドミナントモーションをするドミナントセブンスコードの連結は、本来ジャズで登場しますが、ハワイアン音楽でも多用されます。ハワイアン音楽は、ドミナントセブンスの天国なのです。

ドミナントセブンスコードを飽きるまで弾いてみよう。

さて、もうお分かりだと思いますが、ドミナントモーションをしながらドミナントセブンスを弾いていくと、いずれスタート位置に戻ります。実際に弾いてみましょう。

音源では、G7の後に、Cコードを弾いて終わらせていますが、冒頭のC7に戻って繰り返すことができます。使用しているフォームは下の3種類。G7以外は、押さえやすさに定評のある、C7フォームとA7フォームです。

終わらせる場合は、最終コードをメジャーコードに変えてください。各フォームからメジャーコードへの移動方法は以下の通りです。

今回のまとめ

今回はハワイアン音楽で頻出する、セカンダリードミナントコードを使った進行について解説しました。もう少し踏み込んで知りたい方は、下のリンク先をご覧ください。

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