【キャンプ】テント選びのポイントは?(後編)

キャンプ用品
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こんにちは、ぴよ子です♪明日から北日本沿岸は猛吹雪、内陸は大雪になるようですね…(汗 今日は風が強くて本当に寒かったです。天候が荒れる地域にお住いの方はどうぞお気を付け下さい。

さて、今回はテント選びのポイント解説(後編)をお送りします。テントの特性については、前編で書いています。

【キャンプ】テント選びのポイントは?(前編)
みなさんこんにちは。ぴよ子です♪3連休も終わってまた普通の日常が始まりましたね…雪で大変な地域もありますが大丈夫ですか?どうぞ怪我や事故のないようにお気を付け下さい。 さて、今回はお家となるテントについて『前編』と『後編』に分けてお話してい...
ごんきち
ごんきち
わーい♪今日はこの前の続きだにゃ♪

あら、ごんきちくん♪そうそう、前編はテントの特性などを細かく話ししたよね。今日の後編では、一般的なテントの形状を紹介しながらお話していくね♪では、見ていきましょう♪

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■テントの形状と特性

テント テントの形と使用用途
このテントは『ワンポール型テント』真ん中にポールを1本立てるだけの構造で、設営が簡単。なので、ビギナーにもおすすめです。最近ワンポール型のテントが流行っていて、女子キャンパーの方でも使っている人が多いですね♪中心部分の高さがあるので中で立てる事も出来るし解放感があって過ごしやすいテント。
このテントは『ツールーム型テント』テント内でリビングと寝室が分かれている構造。テントの中が2部屋になっているのでテントとタープを別々に設営する必要がない。雨の日でも濡れずに快適に過ごす事が出来るので居住性についてはトップクラスのテント。設営には少し時間はかかるが、小さい子供さんがいるファミリーキャンパーにはおすすめ。他にも『トンネル型テント』などもあるが、解放感もあって過ごしやすいテント。
このテントは『パップ型テント』2本のポール、または二股ポールなどで立ち上げる設営がそこそこ簡単なテント。武骨でワイルドなデザインのテントでソロキャンパーには人気のあるテント。素材もコットンやポリコットンなどがあり、ビンテージ感のあるおしゃれなデザイン。収納もコンパクトなのが魅力。虫対策や雨対策、コット(キャンプベット)を置くなど、カッコよく過ごしたい方にはおすすめ。ソロだけではなく、サイズも色々あります。
このテントは『ポップアップ型テント』収納袋から出すと勝手に広がるタイプなので設営も数秒で出来る。ただ、収納時は平べったい円形になり場所を取るのが難点。秋~冬には不向きですが、設営が簡単なだけに、キャンプ時間をゆったり使えるのがいい。
このテントは『ワンタッチ型テント』簡単に設営出来るテント。構造としてはフレームとシートが連結されているので傘のように広げるだけなので5分~10分かからずに設営が出来る。ただし、複雑な構造の為普通のテントよりも重たい。

ごんきち
ごんきち
にゃ~。いっぱいあるんだにゃ~。

そうだね~。だから、どんなテントを買おうかすっごく迷うんだよね…。

ごんきち
ごんきち
ホントだにゃ…すごい迷うにゃ

うんうん、なのであとは前半でお話をした事を頭に入れて、素材や使用人数に合わせて好みの形を選んでいくといいと思うよ♪

ごんきち
ごんきち
わかったにゃ♪僕の家族は8人家族だからツールームテントがいいにゃ♪

ええ!ごんきちくんは8人家族だったの?!

ごんきち
ごんきち
そうだにゃ!それがにゃにか?
ぴよ子姉さん
いやいやなんでもないです

 

と、いうことでテントについてはわかりましたか?せっかく買うテントはしっかりした物が欲しいですよね。知識を持って、また店員さんに聞いたりしながら素敵なキャンプライフを送って下さいね♪

では、またお会いしましょう♪ぴよ子でした~♡

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