皆さんこんにちは♪久しぶりの“ぴよ子”で~す。毎日、お米を研ぐのが”ひぃ~~!”ってなるのよね~(汗
そんな寒いこの時期、仕事が忙しいのもあるけど、中々キャンプに行けていない我が家であります。
さて、今回は「キャンプってどう思う?」というお題でお話をしていこうかな~と思います。コロナ化の中で自粛モードが続き、モンモンとする事が増えてきて、旅行も行けない。観光地も行けない。
って思っちゃいますよね♪
そんな中、増えてきたのが【3密】を避けられるであろうキャンプの需要が増えてきました。とは言っても、まだまだキャンプをしていない人たちも多いですよね。
それは何故か…
そうなんです!キャンプを始めるにあたって、最低限買わなければいけない物って、かなり多いのです。
キャンプに最低限必要な物たち
必要な物 | 夏・秋 | 冬・春 |
テント | 4千円~8万円 | 6千円~10万円 |
タープ | 5千円~3万円 | |
焚火台 | 5千円~3万円 | |
焚火シート | 800円~4千円 | |
チェア | 500円~1万円 | |
テーブル | 2千円~2万円 | |
ペグ・ハンマー | 5千円~2万円 | |
シュラフ | 4千円~1万円 | 5千円~3万円 |
マット | 3千円~1万円 | |
バーナー | 3千円~1万円 | |
クーラーボックス | 3千円~2万円 | |
コッヘル(調理器具) | 3千円~1万円 | |
ライト(ランタン) | 3千円~3万円 | |
トング(調理用・焚き火用) | 300円~千円 |
※上の表(赤文字)は必要となります(汗)
金額の幅はありますが、今はダイソーやセリア、キャンドゥ等でもキャンプ用品が沢山出ているので、コストを抑えられる物は抑えたとしても、テントや焚火台シュラフやペグなどは、しっかりした物を揃えた方が後々後悔しなくて良いと思います。
そうなると、【夏・秋】【冬・春】季節によっても用意する物が変わってきますし、ソロキャンなのか、ファミキャンなのかでも変わります。大体ザックリですが、12万~23万くらいは費用なのかな。
本当にキャンプ用品を一式揃えようとすると高いですよね…。
あくまでも、標準の価格で出していますが、人数や天候など様々を考慮してキャンプ用品を揃えるならこのくらいの価格かな…と思って頂けたら良いと思います。
と、いうことでキャンプってどう思う?
「いや~寒いのとか暑いのが苦手だからな…」「やってみたいけど、やっぱり用品揃えるの高いから…」色々な声が聞こえてきそうですね。
雨に濡れた我が家の初キャンプ
我が家は、もともと自然が好きでよく海や山に出かけていました。そんな中“コロナ”で旅行に行けなくなり、モンモンとしていた時キャンプを始めました。その時は、知識も無く、テントなんか「耐水圧」なんて考えて無かったからショボショボのテント買って、雨に降られて浸水(笑) ※アイキャッチ画像のテントがこの時浸水したテントです。
シェラフ(寝袋)をもっていなかったので、布団と枕を持参していて、枕をクッション替わりに敷いていたら、いつの間にか枕が雨水でびしゃびしゃに・・・。
幸い私もパパも気落ちせずに、その日は車に避難して一夜を過ごしました。そんなハプニングも楽しい~♪って思えたから今もキャンプを続けているんですけどね♪
でも、キャンプ用品は正直ちょっとずつ揃えてます。一番高いのはテントなので、遊べない分テント貯金ですね(笑
てな感じで、まだまだ全てがしっかり納得いくまでは時間がかかりますが、気になっている方は、最初は日帰りでデイキャンとか、BBQなどで楽しむ事から始めてもいいかもですね♪
いかがだったでしょうか?今年はキャンプやってみようかな…どうしようかな…って考えている方。
今は手軽にキャンプを始められる時代!
今は、キャンプ場でもレンタルがあったり、もう少しお金をかけても良いなら、グランピング(キャンプのような感じで楽しめる)もあります。肩に力を入れずに無理をせず、楽しむ事が出来たなら、ちょっとづつ用品を揃えていくのもワクワクして楽しいですよ。
何が楽しいって、キャンプ用品を売っているお店に行ったら買わなくてもお目目がキラキラしちゃいます(笑
そして何よりキャンプでしか味わえない自然に囲まれた解放感や“空気・音・満点の星空”を堪能してみて下さい♪頭の中がリフレッシュして嫌な事が吹っ飛んじゃいますよ♪
なにか、質問などあったら気軽にコメントお待ちしております♪
心を元気にしてhappylifeをおくりましょう☆
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