80年代爽やか系POPの王道進行【コード進行】

コード進行
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みなさんこんばんは!パステル工房の管理人です。
ここでは、お気に入りのコード進行パターンや、その日に採ったコードパターンをご紹介いたします。コード進行のメモ帳だと思って気楽に読んでくださいね。基本的に、キーはCもしくはAmで表記し、MIDI音源もそれに倣います。コード進行の元となる楽曲がある場合は、記事の最後に原キーでのコード表記を行います。

本日のコード進行パターン

G/C→C(×2) G/A→C/A(×2) C/D→Dm7(×2)
F/G→G→F/A→G/B

Ⅴ/Ⅰ→Ⅰ(×2) Ⅴ/Ⅵ→Ⅰ/Ⅵ(×2)
Ⅰ/Ⅱ→Ⅱm7(×2) Ⅳ/Ⅴ→Ⅴ→Ⅳ/Ⅵ→Ⅴ/Ⅶ

分数コードを多用した進行ですが、演奏自体はとっても簡単。80年代初頭の爽やかなポップソングのイントロなどでよく聞かれたパターンです。4小節目のF/G→G→F/A→G/Bのところは、ベースが上行して頭のCに戻るのが特徴。

ちなみにこのコード進行は、私が大好きなAORナンバー、クリストファー・クロスの「Never Be The Same」に使われているパターンです。ちなみに原曲はキー=A。似せて作ろうと奮闘しましたが、あえなく撃沈。無料セットじゃ限界がありました(笑)

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