【コード進行】Am7→D7→Fmaj7/G→C 【シカゴ風】

コード進行
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こんばんは!ひなパパです。

今日はコード進行パターンのご紹介をいたします。拙いながらも自作の音源ファイルもありますので、是非見ていってくださいネ♪

このコーナーでは、お気に入りのコード進行や、その日に採ったコードパターンをご紹介いたします。コード進行のメモ帳だと思って気軽に読んでいってくださいね。コード進行の元となる楽曲がある場合は記事の最後に原キー表記を行います

本日のコード進行

Am7→D7→Fmaj7/G→C 
(Ⅵm7→Ⅱ7→Ⅳmaj7/Ⅴ→Ⅰ)

ピアノバッキングの定番中の定番。シカゴの名曲「サタデー・イン・ザ・パーク」風のフレーズ。この進行のキーポイントは二つ。

1つめはDコードがセブンスコードとなっていること。Cダイアトニックスケールから生成されるDをルートとしたコードはDマイナー。そこをあえてメジャーにすることによりF♯→Fへ半音の流れができていますね。

2つめはFmaj7/Gと分数コードが使われていること。これは単にFmaj7でも良いように思えますが、ベースラインがD→G→Cと4度進行になっていてCに向かい力強く進んでいるのが特徴。俗にいうドミナントモーションてやつです。

バッキングのポイントはトップノートが「ミ→レ」と動くことでリズミカルなフレーズになっているのが特徴ですね♪

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