カラーコーディネーター2級

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カラーコーディネーター2級要点まとめ【Chapter6 生産者から見る色彩1】

  染料の種類と特徴 ■染料とは 主に糸や布、紙などを着色するために用いられる粉末状の着色剤。水によく溶解し、布などの繊維と分子レベルで結合することで着色する。   ■染料の歴史 【自然界からの色の採取】 人類が使用した最古の...
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カラーコーディネーター2級要点まとめ【Chapter 5 日常生活と色彩とのかかわり2】

照明の特性を測る方法 ■「明るさ」と測光量 明るさ:人間が知覚する心理量 心理物理量:心理量を物理量に間接的に測定したもの   ■明るさに関する心理物理量 光束(単位:ルーメン)、光度(単位:カンデラ)、照度(単位:ルクス)、輝...
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カラーコーディネーター2級要点まとめ【Chapter4 日常生活と色彩のかかわり1-2】

カラーユニバーサルデザイン ■色を感じるしくみ 光は約400nm~約700nmの電磁波で、眼の網膜にある視細胞によって検出される   【杆体】:夜間など暗いところではたらく   【錐体】 L錐体:長波長を感じる M錐体:中波...
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カラーコーディネーター2級要点まとめ【Chapter4 日常生活と色彩とのかかわり1-1】

色の見えに影響を与える要因 ■色の見え 色の見えは環境によって変化する   例:プルキンエ現象(プルキニエ現象) 薄暗くなると、赤っぽい色が緑っぽい色よりくすんで見える現象。錐体よりも杆体がはたらく為に起こる現象   ■コント...
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カラーコーディネーター2級要点まとめ【Chapter3 色彩の文化史02】

日本の色彩文化史 ■色彩がもつ意味 【人間の生活における色彩の意味】 精神性(宗教的)な作用:祈り 視覚的(装飾的)な作用:飾り   【赤色の効果の発見】 古代世界で、赤い花の目立ちは守護力をもつものと考えられる。 目立ちの...
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カラーコーディネーター2級要点まとめ 【Capter3 色彩の文化史01】

西洋の色彩文化史 ■先史時代の色彩 約35万年前:赤土(レッドオーカー)を用いて身体に染色を行う ↓ 約7万年前:ネアンデルタール人が棺にレッドオーカーを散布(人類の赤色信仰がこの頃からあったと考えられる) ↓ 人類が「もの」に...
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カラーコーディネーター2級要点まとめ【Capter2色彩と近現代のデザイン02】

近現代デザインとカラーの歴史 ■アールデコ 1910年代から30年代に、世界的に流行した装飾様式   特徴:直線、ジグザグ柄、幾何学柄、流線型、水晶、結晶、稲妻、噴水などをモチーフ 色彩:主に黒、金、銀、原色   ■代表作 ...
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カラーコーディネーター2級要点まとめ【Capter 2 色彩と近現代のデザイン01】

近現代デザインとカラーの歴史 ■産業化と19世紀後半のデザイン 18世紀後半~19世紀にイギリスで産業革命⇒ 機械による生産、中流階級の誕生、生産とデザインの独立 【19世紀後半の建築】 水晶宮(クリスタルパレス):J.パクス...
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カラーコーディネーター2級要点まとめ【Capter 1 カラーコーディネーションとは】

色のはたらき ■識別と情緒にかかわる色 【色の識別性】・・・色の違いがわかるというはたらき ↑交通信号の信号類が代表的。安全の確保に大きな役割を果たす。   ■視認性・誘目性・・・色の識別に大きく関りがある 『視認性』⇒遠くから...
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