9月の積立が完了したので、毎月恒例の投資信託運用実績を公開いたします。
9月から毎月の積立金がさらにパワーアップし、30000円になりました。そして以前の記事に書いたように、アセットアロケーションとポートフォリオの見直しを行いました。
結果、ポートフォリオ内のリスク値は高くなり、リーマンショッククラスの株価暴落時は運用資産が半分以下になる可能性が出てきましたが、長期間にわたっての投資を前提としていますのでバイ&ホールドを貫き、口数を増やしながら回復を待つ戦略で行きます。
よって、これから重要になってくるのは、積立を維持する為の安定した収入の維持と、狼狽売りしない為のマインドトレーニングです。売りたくなった時に、売らない言葉でも集めてみようかと思っていますが、それはまたの機会に。
では早速、9月度の実績を見ていきましょう♪
2018年9月度の実績
文字がつぶれて見えにくいかと思いますが、一部ファンドを売却しその分を先進国株式に回しました。売却ファンドは、ニッセイ国内債券インデックス、eMAXIS先進国債券インデックス、GSビックストラテジー外国株式インデックスの3つ。損益は±トントンといったところでした。
新規買い付けファンドは、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と大和iFree S&P500。後者は娘のお小遣い投資用ファンド(笑)私が投資信託をしているのを見て、興味をもったようです。
今月から積立金を30000円にしたことは上にも書きましたが、先月末に新興国株式を臨時で8000円分かった為、積立元本が58000円から95500円に増えています。近頃、株価が順調に伸びていますので損益は+2973円、率にして+3.11%。
今まで1000円単位のお金が勝手に増えるという経験をしたことが無かったので、ちょっと嬉しいというのが本音(笑)まぁ、なんと庶民的なのでしょう!
今月のアセットアロケーション
今月のアセットアロケーションは上の通り。不要となった資産クラスを先進国株式に回しましたが、それでも8:1:1の割合にはほど遠く。計算してみると7万円ほど必要になることがわかったので、毎月8:1:1の割合で積み立てをしながら慣らしていき、ポケットマネーから出せる金額まで差が縮まった時点でリバランスを行うことにしました。
インデックス投資家としてはリバランスを先延ばしにするなど、もってのほかの行為なのかもしれませんが、そこは家計重視ということでご理解下さい(笑)
今月の運用報告は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。また来月末、ご報告いたします。
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